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技術士は、公衆の安全、健康および福利の最優先を念頭に置き、その使命、社会的地位、および職責を自覚し、日頃から専門技術の研鑽に励み、つねに中立・公正を心掛け、選ばれた専門技術者としての自負を持ち、本要綱の実践に努め行動する。
1.(品位の保持)
技術士は、つねに品位の保持に努め、強い責任感をもって、職務完遂を期する。
2.(専門技術の権威)
技術士は、つねに専門技術の向上に努め、技術的良心に基づいて行動する。また、自己の専門外の業務あるいは確信のない業務にはたずさわらない。
3.(中立公正の堅持)
技術士は、その業務を行うについて、中立公正を堅持する。
4.(業務の報酬)
技術士は、その業務に対する報酬以外に、利害関係のある第三者から、不当な手数料、贈与、その他これらに類するものを受け取らない。
5.(明確な契約)
技術士は、業務を受けるにあたり、事前に相手方に自己の立場、業務の範囲などを明確に表明して契約を締結し、当該業務遂行上両者間で紛争が生じないように努める。
6.(秘密の保持)
技術士は、つねにその業務にかかる正当な利益を擁護する立場を堅持し、業務上知り得た秘密を他に漏らしたり、または盗用しない。
7.(公正、自由な競争)
技術士は、公正かつ自由な競争の維持に努める。
8.(相互の信頼)
技術士は、相互に信頼し合い、相手の立場を尊重し、いやしくも他の技術士の名誉を傷つけ、あるいは業務を妨げるようなことはしない。
9.(広告の制限)
技術士は、自己の専門範囲以外にわたる事項を表示したり、誇大な広告はしない。
10.(他の専門家等との協力) 技術士は、その業務に役立つときは、進んで他の専門家、あるいは特殊技術者と協力することに努める。
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