技術士第二次試験 総合技術監理部門(択一式) 14年度解答検討 

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 平成14年度技術士第二次試験の必須科目・択一式の問題を検討してみました。

あくまでも私個人の見解ですのでよろしくお願いします。

番号

問題の検討

私が正解と思っている番号

リスク管理においては、どのような方法をとったとしても、100%確実にリスクを管理することや、リスクをゼロにすることは保証できません。逆に、100%の成功を追い求めたりリスクをゼロにする方法を探していては、何もできないということになります。
 このため、リスク管理を行うにあたっては、まずリスク対応方針において、どのような目的でどのレベルを目指してリスク管理を行うのかを示します。
出典:Webラーニングプラザ 安全管理T リスク対応方針とリスク特定 自己診断テスト(1)

 

 発生確率は低いが、顕在化した場合の被害規模が大きい領域は、リスク保有またはリスク移転する領域である。題意よりBが妥当である。
出典:青本 5.1.6 リスク評価 P124

 フォールトツリー分析では、頂上事象を発生させる原因を順番に探して、これ以上展開できないという基本的な原因である基本事象を把握します。このため、最初に頂上事象を設定する必要があります。FTが完成したら、FTの構造分析を行い定量化する

社会的需要(PA)は自然発生的リスクが基準になるという考え方と、正負の効用のバランスが基準になるという考え方があります。正負の効用のバランスが基準になるという考え方では、相対的に正の効用が大きい場合は受容されやすいと考えられます。一般的には、正負の効用のバランスが社会的受容の基準になるという考え方で説明されることが多い。
出典:Webラーニングプラザ 安全管理T 社会的受容(PA) 自己診断テスト(2)

・フォールトアボイダンスとは、部品やサブシステムに信頼性の高いものを用いるというような方法を通じて、システム自体の故障発生を極力少なくすることです。ですから、システムの信頼性を高めるための代表的な方法であると言えます。
・フォールトトレランスは、トラブルが発生しても、極力影響を抑え、システムの機能を保持させようとするアプローチのことです。機能を保持させようとするため、高信頼化の概念であると言えます。
・フェールソフトとは、何かの故障が発生した場合、機能低下はある程度許容しても、稼動は止めないように設計する概念です。稼動を継続させるという意味で、高信頼化の概念であると言えます。
・フールプルーフとは誰がどのように操作した場合でも、トラブルの発生を防止する。
・フェールセーフとは、機械の異常時には自動的に機械が停止するように設計することです。稼動を止めて安全性を確保するので、高信頼化の概念とは言えません。
出典:Webラーニングプラザ 安全管理U システムの高信頼化 自己診断テスト(2)

組織の制約条件を踏まえて、どこまでのリスク管理を行うべきか、または行えるのか、ということを決めて、そのレベルまでリスクを低減する努力をすることがリスク管理では重要である。
出典:Webラーニングプラザ 安全管理T リスク管理と危機管理 FAQ Q3

 ISO9000シリーズ(品質マネジメント規格)は、供給者に対する品質管理、品質保証の国際規格を意味します。
出典:財団法人日本適合性認定協会HPより
http://www.jab.or.jp/mas/mas_i90_01.html

計画資料や計画方法を標準化することで、現状の生産方式の問題点や改善点を整理しやすくなります。
生産方法を統一・文書化(生産方法の標準化)することで、現場管理やより細かい計画の資料として利用することができます。

 

5?

10

問Aは品質管理活動とはいえない。

11

施工計画は@仮設計画、A工程計画、B予算計画、C安全衛生管理計画、D工法計画に分類できる。
出典:青本 2.1.4 施工計画・工事計画 P20

12

山積み、山くずし図は負荷計画の手法の一つである。

13

仮想評価法とは、実際のデータに基づくのではなく、擬制市場の下で実験的に個人のWTPやWTAを測定する方法である。
出典:青本 6.6.3 表明選好型評価 P181
*なお青本にはATPとあるがWTAが正しい。

14

OECDが1972年に、「環境政策の国際経済面に関する指導原理」の中で提唱されたもの。
出典:青本 6.5.5 汚染者負担の原則 P177

15

産業廃棄物は、事業活動に伴って生じた廃棄物のうち、法律で定められた19種類のものをいう。
出典:青本 6.4.1 産業廃棄物と特別管理産業廃棄物 P169

16

2001年、グリーン調達を推進するために「国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律」(グリーン購入法)が施行された。
出典:青本 6.3.4 グリーン調達 P167

17

マニュフェスト制度は、平成9年度の改正により全ての産業廃棄物に適用されることとなった。
出典:青本 6.4.3 産業廃棄物管理制度 P171

18

スコーピングとは、環境アセスメントの範囲や方法を決定することです。
 スコーピングの手続きでは、地域特性と事業特性を把握します。事業特性としては、その事業が実際にできあがって稼動している時に考えられる環境影響と、事業のための工事を施工している時の環境影響とで分けて考えなければいけません。
 環境アセスメントは、地方公共団体や住民などの意見を取り入れ、十分な調査と検討を行い、周辺の住民や自治体と相談しながら、その事業をよりよく行うために実施するべきものです。特に、スコーピングや準備書作成の手続きでは、地方公共団体や住民などの意見を取り入れることが求められています。
 環境アセスメントは、事業者自身だけではなく、周辺住民などの関係者、さらには環境を共有する社会全体にとって、とても重要なことです。
出典:Webラーニングプラザ 社会環境管理T 環境アセスメントの評価対象 自己診断テスト(5)

19

B2Cは「Business to Consumer」の略である。
出典:Yahooコンピュータ用語辞典
 http://computers.yahoo.co.jp/dict/ebiz/ec/btoc/116.html

20

GIS (地理情報システム)は Geographical Information Systemの略とあります。DMはよくわかりません。
 ADSLはYahooコンピュータ用語辞典ではAsymmetric Digital Subscriber LineですがAsynchronous Digital Subscriber Lineの略でもあります。
不明ですがBを選択するのが妥当のように思えます。
出典:Yahooコンピュータ用語辞典
 http://computers.yahoo.co.jp/dict/ebiz/enterprise/1607.html

21

基本的なセキュリティ対策として最新バージョンのソフトの最新のパッチ(修正プログラム)を当てることがあげられます。

22

ソリューションビジネスとは2000年9月に(社)日本電子工業振興協会(電子協)より、「顧客の経営課題をITと付加サービスを通じて解決するビジネス技法」と定義された。

23

特許法第六十七条第1項より「特許権の存続期間は、特許出願の日から二十年をもつて終了する。」
出典:特許法条文

24

知的財産権は大別して著作権、特許権、実用新案権、意匠権、商標権がある。知的財産権の種類と保護の体系より、設問項目は全て知的財産権に該当する。
出典:青本 4.1.4 知的財産権 P83

25

リーダーの重要な機能は、組織を一つの目標に向かわせることです。リーダーが一人で遂行能力の維持・向上をはかったとしても、他のメンバーに周知し共通意識を持ってもらわなければ目標は達成できませんし、リーダー個人ではなく組織全体が達成可能な目標でないと意味がありません。
出典:Webラーニングプラザ 人的資源管理T リーダーシップ 自己診断テスト(2)

26

労働時間の弾力化として次の制度がある。
・フレックス・タイム制度
・変形労働時間制度
・みなし労働時間制度
・裁量労働制度
出典:青本 3.2.2 労働時間管理 P60

27

構成員の仕事の評価を人事考課によって表現することは人材評価の手段である。
 問@は青本P55に、問Dは青本P54に解説あり。

28

29

インセンティブは次のように分類される。
・物質的インセンティブ
・評価的インセンティブ
・人的インセンティブ
・理念的インセンティブ
・自己実現インセンティブ
出典:青本 3.1.1 人の行動モデルとインセンティブ P54

30

知は形式知と暗黙知に分類され、形式知は言語や文章で表現でき、情報やデータのように簡単にコード化できる。暗黙知は思考スキルや行動スキルのような主観的なものである。
出典:青本 4.1.7 ナレッジ・マネジメント P86

 

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