技術士第二次試験 暖冷房及び冷凍機械 過去問題集

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平成5年度

平成6年度

平成7年度

平成8年度

平成9年度

平成10年度


平成11年度

平成12年度

平成13年度

平成14年度

 

 


平成5年度

[目次次年度]

選択科目1

あなたが受験申込書に記入した「専門とする事項」について、あなたが技術的責任者として実際に行った仕事について年次を追って3例略記し、その中から成功したもの及び失敗したものそれぞれ1例を選んで次の事項に答えよ。

1.その仕事の名称、完成年月日と規模
2.その仕事の技術的内容の詳細及び技術士業務にふさわしいと考える理由
3.その仕事について現在の技術的観点からの見解又は再批判。

選択科目2

4問中2題選択して記述。ただし1は全ての受験者が記述すること。

1.次の5項目について、知るところを述べよ。
(1)パーソナル空調
(2)ライフサイクルコスト(LCC)
(3)モリエ線図(モリエル線図)
(4)小型貫流ボイラ
(5)2元冷凍サイクル

2.1965年に竣工したSRC造、地下2階、地上8階、塔屋2階、延面積10000m2の事務所ビルの熱源をリニューアルするに当たり、改修熱源システムを立案せよ。その中から代表的な2案を選定し、その概要と選定理由を述べよ。
 ただし、既存熱源はターボ冷凍機(300冷凍トン)、冷水槽(500m3)、油焚炉筒煙管ボイラ(蒸発量2.5トン毎時)であるものとする。

3.冷媒圧縮機の種類をその型式ごとに分類し、特徴、用途、使用冷媒、使用温度域について記せ。
 さらに、それぞれの容量制御方法についても言及せよ。

4.ウォータフロント地区の再開発に当たり、地球環境問題を配慮した最適な地域冷暖房熱源システムを計画し、その概要を記せ。さらにその選定理由を次の3つの観点から述べよ。

(1)未利用エネルギーの活用
(2)オゾン層破壊の防止
(3)地球温暖化の抑制
 ただし、再開発は事務所ビルなど業務用ビルを主体とした複合開発であり、地域冷暖房プラントの容量は10000冷凍トンとする。

 

平成6年度

[目次前年度次年度]

選択科目1

あなたが受験申込書に記入した「専門とする事項」について、技術士業務にふさわしいと思われる体験した業務を年次を追って3例略記し、さらにその1つを選んで次の事項に答えよ。
1.その業務の名称、完成年月日と規模
2.その業務の技術的内容の詳細を述べ、技術士業務にふさわしいと考える理由を記せ。
3.その業務について現時点の技術的観点からの再批判又は見解を記せ。 

選択科目2

4問中2題選択して記述。ただし1は全ての受験者が記述すること。

1.次の5項目について、知るところを述べよ。
(1)床下(床吹出し)空調システム
(2)湿り空気線図
(3)VAV制御システム
(4)冷凍サイクル
(5)吸収冷凍機

2.地下3階、地上27階、塔屋3階、延床面積70000m2で結婚式場、店舗及びアスレチック施設を有するシティホテルの空気調和設備を計画するに当たり、地球温暖化の抑制を考慮して、あなたの知見を述べよ。

3.各種冷凍機(ロータリー型、スクロール型、往復動型、遠心型及びスクリュウ型)の概要と、その使用するフロン冷媒について知るところを述べ、特定フロンを使用する冷凍機については、その対策と将来の動向について言及せよ。

4.コージェネレーションシステムによる空気調和について、あなたの知見を次の項目に従って述べよ。
(1)概要
(2)現状
(3)問題点(技術面、法制面など)
(4)将来性

 

平成7年度

[目次前年度|次年度]

選択科目1

あなたが受験申込書に記入した「専門とする事項」について、あなたが技術的責任者として実際に行った仕事のうちから、技術士業務にふさわしいと思われる体験をした業務を年次を追って3例略記し、さらにその中から1例を選び次の事項に答えよ。

1.その業務の名称、完成年月日と規模

2.その業務の技術的内容の詳細を述べ、技術士業務にふさわしいと考える理由を記せ。

3.その業務について、あなたが現時点の省エネルギーの技術的観点から再批判又は見解を記せ。

選択科目2

4問中2題選択して記述。ただし1は全ての受験者が記述すること。

1.次の5項目について、知るところを述べよ。

(1)コジェネレーション
(2)地域冷暖房
(3)インバータ制御
(4)スクロール冷凍機
(5)アンモニア冷媒

2.燃料電池を有効活用した空気調和設備について、あなたの知見を次の項目に従って述べよ。

(1)概要
(2)現状
(3)問題点(技術面・法制面など)
(4)将来性

3.1965年前後に竣工した延床面積5万m2程度で、地下階に物販・飲食点街のある事務所ビルの中央式空気調和設備をリニューアルする計画に当たり、どのような点を把握・検討するか項目を分類列記して解説せよ。

4.遠心圧縮機とスクリュウ圧縮機とを比較して、それぞれの特長と用途について記せ。
 さらに、それぞれに使用する冷媒と、それらの冷媒を選定する理由を熱力学的見地から説明せよ。

平成8年度    

[目次前年度次年度]

選択科目1

あなたが受験申込書に記入した「専門とする事項」について、あなたが技術的責任者として実際に行った仕事のうちから、技術士業務にふさわしいと思われる体験をした業務を年次を追って3例略記し、さらにその中から1例を選び次の事項に答えよ。

1.その業務の名称、完成年月日と規模

2.その業務の技術的内容の詳細を述べ、技術士業務にふさわしいと考える理由を記せ。

3.その業務について、あなたが現時点の地球温暖化抑制の技術的観点から再批判又は見解を記せ。

選択科目2

4問中2題選択して記述。ただし1は全ての受験者が記述すること。

1.次の5項目について、知るところを述べよ。

(1)IAQ(室内空気質)
(2)金属腐食の形態
(3)ゼーベック効果とペルチェ効果
(4)除湿機
(5)ブライン

2.氷蓄熱を利用する空気調和設備について、あなたの知見を次の項目に従って述べよ。

(1)特徴
(2)長短所の解説
(3)現状
(4)問題点(技術面、法制面など)
(5)将来性

3.中規模地方都市に建設予定の、ベッド数300床及び外来診療施設をもつ総合病院の空気調和・換気設備を計画するに当たり、地震対策及び災害時の救急医療施設としての機能を十分に活用できるシステム(熱源を含む。)の代表案を2案を選定し、その概要と選定理由を述べよ。

4.各種蒸気圧縮式冷凍機を圧縮機の形式により分類し、その特徴、用途、使用冷媒、使用温度域について記し、それぞれについて地球環境問題(オゾン層破壊、温暖化)対策が必要ならば、とるべき対策とその将来の動向について述べよ。

 

平成9年度 

[目次前年度次年度]

選択科目1

あなたが受験申込書に記入した「専門とする事項」について、あなたが技術的責任者として実際に行った仕事のうちから、技術士業務にふさわしいと思われる体験をした業務を年次を追って3例略記し、さらにその中から1例を選び次の事項に答えよ。

1.その業務の名称、完成年月日と規模

2.その業務の技術的内容の詳細を述べ、技術士業務にふさわしいと考える理由

3.その業務について、あなたが現時点の地球環境保全の技術的観点から再批判又は見解

選択科目2

4問中2題選択して記述。ただし1は全ての受験者が記述すること。

1.次の5項目について、知るところを述べよ。

(1)ケミカルヒートポンプ
(2)モリエ線図
(3)水質管理
(4)室内顕熱比
(5)成績係数(COP)

2.自然エネルギーを有効活用した空気調和設備について、あなたの知見を次の項目に従って述べよ。

(1)概要
(2)現状
(3)問題点(技術面、法制面など)
(4)将来性

3.地上14階、地下2階、SRC造、延床面積20,000m2の貸事務所ビルの空気調和設備を計画するに当たり、中央熱源方式と分散熱源方式の2種類について、その代表的な空調システムの例を挙げ、それぞれについてあなたの知見を述べよ。

4.冷凍の原理について述べ、冷凍サイクル及びそれを応用した冷凍機の種類を挙げ、それぞれの特徴及び地球環境問題上配慮すべき点について述べよ。

 

平成10年度 

[目次前年度次年度]

選択科目1

あなたが受験申込書に記入した「専門とする事項」について、あなたが技術的責任者として実際に行った仕事について、主要なもの3例を略記し、さらに、その中から1つを選んで次の事項に答えよ。

1.その業務の名称、終了年月、規模を記せ。
2.その業務の技術的内容を詳細を述べ、技術士業務にふさわしいと考える理由を記せ。
3.その業務について、地球環境負荷低減の技術的観点から、あなたの現時点での再批判又は見解を記せ。

選択科目2

4問中2題選択して記述。ただし1は全ての受験者が記述すること。

1.次の5項目について、知るところを述べよ。

(1)膨張弁
(2)電子冷凍
(3)空気冷凍サイクル
(4)ライフサイクルCO2(LCCO2)
(5)超高性能フィルタ(ULPA)


2.ごみ焼却場からの廃熱の有効活用について、あなたの知見を次の項目に従って述べよ。

(1)システムの概要
(2)特徴
(3)問題点
(4)将来性

3.都市郊外に建設される、地上3階延床面積12,000m2のスーパーマーケットの空気調和設備の計画に当たり、地球環境保全を考慮に入れ、最も適切と思われる空調システム(熱源及び空調方式)を選定し、その概要と選定理由を述べよ。

4.圧縮機の形式により蒸気圧縮式冷凍機を分類し、それぞれの概要(特徴、用途、使用冷媒としよう温度域など)について知るところを述べ、地球環境問題の観点から必要な対策について、その現状と将来の動向について記せ。

 

平成11年度 

[目次前年度次年度]

選択科目1

 あなたが受験申込書に記入した「専門とする事項」について、あなたが技術的責任者として実際に行った業務のうちから、技術士業務にふさわしいと思われるもの3例を略記し、さらに、その中から1例を選び次の事項に答えよ。


(1)その業務の名称、規模、完成年月を記せ。

(2)その業務の技術的内容を詳細に述べ、技術士業務にふさわしいと考える理由を記せ。

(3)その業務について、省エネルギーの技術的観点から、あなたの現時点における再評価と将来への見通しを記せ。

選択科目2

次の4問題のうち2問題を選んで解答せよ。ただし、2問題のうち1はすべての受験者に共通の問題とし、もう1問題は、それ以外から選べ。-なお、答案の作成に当たり、与えられた条件以外でも必要と思われる条件があれば、それを定めその旨を明記すること

1.次の5項目について、あなたの知るところを述べよ。

(1)燃料電池

(2)ガスエンジンヒートポンプ

(3)湿り空気線図

(4)成層空調

(5)PALとCEC/AC

注)PAL:年間熱負荷係数PerimeterAnnualLoad
  CEC/AC:空調エネルギー消費係数CoefficientofEnergyConsumption


2.暖冷房及び冷凍分野における、都市部での未利用エネルギーの有効活用について、あなたの知見を次の項目に従って述べよ。

(1)システムの概要

(2)特徴

(3)問題点

(4)将来性


3.1970年に竣工したSRC構造、地上8階地下2階、15、000uの事務所ビルの空調設備を全館改修するに当たり、省エネルギーを考慮した空調設備の計画をし、その概要と選定理由を述べよ。


4.アンモニアを冷媒として用いた冷凍機について、それらの特徴を、他の冷凍機と比較して述べよ。

 

平成12年度  

[目次前年度次年度]

選択科目1

 あなたが受験申込書に記入した「専門とする事項」について,あなたが技術的責任者として実際に行った業務のうち,技術士業務としてふさわしいと思われるものについて次の2設問に解答せよ。

1.代表的業務を3つ挙げ,名称,完成年月,規模,概要,仕事上の立場について記述せよ。

2.上記1.の代表的業務の中から1つを選び,下記の5項目について具体的に記述せよ。

(1)技術上の目的,方針及び取り上げた理由

(2)技術的内容(技術的課題など技術上特に配慮した事項)

(3)それらの課題に対する対策,実施状況及び成果

(4)経済的効果と市場性

(5)現在からみた技術的・経済的な見解と今後の見通し

選択科目2


次の4問題のうち2問題を選んで解答せよ。ただし1はすべての受験者に共通の問題とする。

1.次の5項目について,あなたの知るところを述べよ。

(1)HACCP

(2)空調監視システム

(3)スクロール冷凍機

(4)床吹出し空調システム

(5)冷凍機油

注)HACCP:「危害分析及び重要管理点方式」(HazardAnalysisCriticalControlPoint)

2.コージェネレーションシステムを有効活用した空気調和設備について,あなたの知見を次の項目に従って述べよ。

(1)システムの概要

(2)現状

(3)問題点(技術面,法制面など)

(4)将来性

3.蓄熱空調方式を概説し,次に実用化されている潜熱蓄熱の種類とその特徴を述べよ。さらに今後の導入に当たり考慮すべきことに言及せよ。

4.蒸気圧縮式冷凍機へのインバータ制御の適用について,システム概要,効果,問題点,将来動向について,あなたの知見を述べよ。

 

平成13年度 

[目次前年度次年度]

選択科目1

次の問題について解答せよ。

 あなたが受験申込書に記入した「専門とする事項」に関し,あなたが技術的責任者として実際に行った業務のうち,技術士業務としてふさわしいと思われるものについて次の2設問に解答せよ。


1.代表的業務を3つ挙げ,名称,終了年月,規模,概要,仕事上の立場について記述せよ。

2.上記1.の代表的業務の中から1つを選び,下記の5項目について具体的に記述せよ。

(1)技術上の目的,方針及び取り上げた理由

(2)技術的課題と技術上特に配慮した事項

(3)技術的課題に対する対策,実施状況及び成果

(4)経済的効果と市場性

(5)現在からみた技術的・経済的な見解と今後の見通し

選択科目2 

次の4問題のうち2問題を選んで解答せよ。ただし,2問題のうち1はすべての受験者に共通の問題。

1.次の5項目について,あなたの知るところを述べよ。

(1)IAQ(室内空気質)
(2)コンパクト熱交換器
(3)家電リサイクル法
(4)低温吸収式冷凍機
(5)ESCO事業

2.クリーンルーム空気調和設備の省エネルギー計画において,考慮すべき事項を挙げてそれぞれについて,あなたの知見を述べよ。

3.蒸気圧縮式冷凍機と吸収式冷凍機に関して,それぞれの概要並びに地球温暖化,オゾン層破壊及び廃棄物処理の観点からの特徴について,あなたの知見を述べよ。

4.サマータイムが導入された場合に想定される省エネルギー,温暖化ガス削減効果及びその他の影響について,あなたの知見を述べよ。

 

平成14年度  

[目次前年度|次年度]

選択科目1

T−1 次の問題について解答せよ。(答案用紙5枚以内にまとめよ。)
 あなたが受験申込書に記入した「専門とする事項」に関し、あなたが技術的責任者として実際に行った業務のうち、その成否に関わらず技術士業務としてふさわしいと思われるものについて、次の2設問に解答せよ。

 1.代表的業務を3つ挙げ、名称、終了年月、規模、概要、仕事上の立場について記述せよ。(答案用紙1枚以内にまとめよ。)
 2.上記1.の代表的業務の中から1つを選び、下記の5項目について具体的に記述せよ。(答案用紙4枚以内にまとめよ。)
  (1) 技術上の目的、方針及び取り上げた理由
  (2) 技術的課題と技術上特に配慮した事項
  (3) 技術的課題に対する対策及び成果
  (4) 経済的効果と市場性
  (5) 現在からみた技術的・経済的な見解と今後の見通し

選択科目2 

T−2 次の4問題のうち2問題を選んで解答せよ。ただし、2問題のうちT−2−1は全ての受験者に共通の問題とし、もう1問題はT−2−2、T−2−3、T−2−4のうちいずれかを選択すること。(緑色の答案用紙を使用し、解答問題番号を明記しT−2−1では6枚以内に、T−2−2、T−2−3、T−2−4では4枚以内にまとめよ。)

T−2−1 次の5項目について、あなたの知るところを述べよ。
  (1) 非共沸混合冷媒
  (2) 省エネルギー基準におけるトップランナー方式
  (3) 温室効果ガス
  (4) ヒートパイプ
  (5) 燃料電池

T−2−2 住宅の省エネルギー、省資源計画において、考慮すべき事項を挙げ、それぞれについてあなたの知見を述べよ。

T−2−3 デシカント空調機に関して、概要並びに地球温暖化、オゾン層破壊及び廃棄物処理等の環境保全の観点からの特徴について、あなたの知見を述べよ。

T−2−4 CO2を冷媒として使用した蒸気圧縮式冷凍装置について、あなたの知見を次の項目に従って述べよ。
  (1) 熱力学的サイクルの特徴
  (2) 使用事例
  (3) 問題点
  (4) 将来性

 

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