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(1)下図に示す片持はりで自由端に荷重Pがかかるとき,B点における最大曲げモーメントMmax、A点でのたわみ量δ、B点における最大曲げ応力σmax及び断面係数Zの組合せのうち、正しいものを選べ。ただし、たわみ計算において、はりの自重は無視する。また、Eはヤング率,Iは慣性モーメントである。

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Mmax |
δ |
σmax |
Z |
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@ |
Pl/2 |
Pl3/(6E I) |
3Pl/(bh2) |
bh2/6 |
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A |
Pl |
Pl3/(6E I) |
12Pl/(b2h) |
b2h/12 |
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B |
Pl |
Pl3/(3E I) |
6Pl/(b2h) |
b2h/6 |
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C |
Pl |
Pl3/(3E I) |
6Pl/(bh2) |
bh2/6 |
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D |
Pl/2 |
Pl3/(3E I) |
6Pl/(b2h) |
b2h/12 |
(2)次の組合せ表現のうち、誤っているものを選べ。
@金属系超電導材−ビスマステルル
A太陽光発電−アモルファスシリコン
B半導体レーザー−ガリウム・ヒ素
C磁気冷凍−ガドリウム
D光触媒材−酸化チタニウム |
(3)ばねの特性について、次のうち誤っているものを選べ。
@円筒コイルばねは圧縮に対して垂直、水平ともにばね剛性をもつ。しかし、ばねが振動する場合の減衰装置としてオイルダンパなどと組み合わせて使用する。
A重ね板ばねは自動車用としてトラックなどに使用され、積荷の荷重の変化に補助ばねをつけて振動特性に対応することができる。
B空気ばねは細かいビビリ振動を吸収するので、鉄道車両やバスに使用して乗心地が向上する。しかし、ばねの横剛性が無いので上下方向の振動しか吸収できない。
C鉄道の貨車などで重ね板ばねを使用する場合、水平方向の振動を吸収するためリンク装置を組み合わせる。
D重ね板ばねは板間の摩擦により,荷重−たわみ特性は履歴曲線を描く。
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(4)次に示すピストンクランク機構でピストンの速度を表すものとして正しいものを選べ。 ただし、θ=ωt、λ=r/l、(1十x)n=1十nxとして計算せよ。

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@ rω(sinωt - λsin2ωt/2)
A rω(sinωt + λsin2ωt/2)
B rω(cosωt + λsin2ωt/2)
C rω(cosωt - λcos2ωt/2)
D rω(cosωt + λcos2ωt/2) |
(5)直径30cmの管に比重0.95の油を毎秒60リットル送るときのレイノルズ数はいくらになるか。次のうち正しいものを選べ。ただし、油の動枯性係数νは0.000915m2/sとする。
@約30
A約270
B約2,70O
C約2,800
D約280 |
(6)ふく射伝熱の基本法則に関する下記の記述のうち、誤っているものを選べ。
@物体はその温度が絶対零度でないかぎり、たえずふく射によって熱を失う。これはその物体の温度に関係し,周囲の物性と関係無い。
A一定温度においては、すべての物体のふく射能と吸収率との比は一定で、完全黒体面におけるふく射能に等しい。(キルヒホッフの法則)
B黒体面からのふく射量EBと絶対温度Tとの関係は、EB-σT3=C(T/100)3である。σをステファンボルツマン定数という。
Cふく射エネルギーが最大になる波長λmaxと絶対温度Tとの間には
λmax T=0.002885が成り立つ。(ウイーンの法則)
D黒体ふく射面からある傾きΦをなした面のふく射量Qは,Qnを平行な受熱面へのふく射量とすると、Q=QncosΦとなる。 |
(7)溶接の方法に関する次の記述のうち、誤っているものを選べ。
@被覆アーク溶接法は、母材と被覆アーク溶接棒との間に交流又は直流電圧をかけ、溶接棒先端にアークを発生させる溶接法である。
Aサブマージアーク溶接は、溶接部を粒状フラックスで覆っておき、その中に電極ワイヤを送り込み溶接していく溶接法である。
B炭酸ガス溶接法は、炭酸ガス中で,ワイヤと母材との間にアークを発生する方法で、ガスシールド消耗電極式アーク溶接法である。
Cティグ溶接法(TIG)は、不活性ガスふん囲気中でタングステン電極と母材との間にアークを発生させる消耗電極式アーク溶接法である。
Dプラズマアーク溶接はアークの熱的ピンチ効果を利用し,1万〜2万℃の集中高温プラズマ流を形成させ、融接する方法である。
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(8)現代制御に関する次の記述のうち,誤っているものを選べ。
@ニューロ制御は、人間の脳を模した神経回路網を制御に応用しようとするもので、いま、20年ぶりに再び話題になっている。
A確実なものはなく、すべての事象が確実である割合しかもたないという考えがファジー制御の根幹である。
Bロバスト制御は、条件の影響を吸収する構造、頑健さを備えていることに名称由来し、代表的手法にH∞制御がある。
C状態観測(推定)器とも称し、センサを使わないで制御を可能とする手法がオブザーバの概念である。
Dフーリエ変換は、1965年CooleyとTukeyにより提案されたウェーブレット解析手法により実用的価値を持つようになり、信号処理の代表手法として定着するに至った。
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(9)下記のSI単位のうち、誤っているものを選べ。
@応力 Pa=N/m2
A仕事率 W=J/S
B粘度 Pa・S
C熱伝達係数 W/(m2KS)
D輝度 cd/m2
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(10)IS09000品質システムに関する次の記述のうち、誤っているものを選べ。
@品質とは、あるもの(活動、製品、組織又はこれらの組合せ)のニーズを満たす能力に関する特性の全体をいう。
A検査とは、各特性の適合性を確定するために、測定、審査、試験等を行い、規定要求事項と比較する活動をいう。
B品質保証とは、品質システムの中で実施され、必要に応じて実証されるすべての計画的かつ体系的な活動をいう。
Cトレーサビリティとは、あるもの(@に同じ)の履歴、使用又は所在を、記録された識別によってたどる能力をいう。
DIS09002品質システムは、設計、開発、製造、据付け及び付帯サービスにおける品質保証モデルである。 |
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